神明神社 (しんめいじんじゃ)
通称     
主祭神  
      天照大神(あまてらすおおかみ)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒501-0225 岐阜県瑞穂市祖父江字堤外1201番地の1の1
由緒由来  
元和五年九月二十八日創祀。施主豊田三十?カ。当村字堤外の地は斎川の北にあたり、城の腰の地を南重とし、川を隔て白髭神社鎮座の地に相対す。故に堤外の地も又古へ荒方と称し、則ち同地にて、此の辺りに居住せん祖父江村の民家は古へ白鬚神社の氏子なり。祖父江村棟札中古迄白髭神社の境内にありと里老の口碑に存せり。古昔斎川墨俣村の西南へ流れ、此の荒方の地に至らず、然る所、元和元年中頃斎川の流れ東の方長良川へ模様替掘削になり、荒方の地斎川の南北に別れ南は安八郡墨俣村城の腰、北は本巣郡祖父江村堤外の民家は川を隔てたる氏神となれり。故に元和五年九月祖父江村堤外に新たに神明宮を勧請し、氏神と崇敬す。是今神明社なり。宝暦年中以来御造営葺き替え度々。以下判読困難にて略。
祭礼情報  
10月9日