八幡神社 (はちまんじんじゃ)
通称     
にしぼらのもり
西洞の杜
主祭神  
      誉田別命(こんだわけのみこと)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒509-3205 岐阜県高山市久々野町久々野1336番地
由緒由来  
御名は譽田別尊、仲哀天皇の皇子。御母は神功皇后なり。皇后胚孕の御身を以て韓国を征平し給ひ、班師の時、筑紫の宇美にて天皇を誕生し給ふ。天皇御宇の間文学工芸を興し、皇威内外に輝し給へり。後聖武天皇の御代八幡大神と奉称す。又(斐太後風土記)云無数河久々野両区の村社祭神に久々能智神合祀とあり、この大神は伊邪那岐、伊邪那美命の御子、木神なり。亦屋船神に坐す(祝詞式大殿祭に、屋船久々能遅命、屋船豊宇氣姫命、この二柱を奉祀す)こは旧郷名久々野の起因する所なりと云ふ。当神社勧請年代未詳。天保四年八月再建。古来当区の産土神なり。
祭礼情報  
4月28日