八幡神社 (はちまんじんじゃ)
通称     
こやなのもり
小屋名の杜
主祭神  
      八幡大神(はちまんおおかみ)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒509-3202 岐阜県高山市久々野町小屋名字藤口1525番地
由緒由来  
御名は譽田別尊、仲哀天皇の皇子。御母は神功皇后なり。皇后胚孕の御身を以て韓国を征平し給ひ、班師の時、筑紫の宇美にて天皇を誕生し給ふ。天皇御宇の間文学工芸を興し、皇威内外に輝し給へり。四十一年二月崩ず。後聖武天皇神亀四年豊前國宇佐郡菱形山に神宮を建て、廣幡八幡大神と奉称し、清和天皇貞観元年山城國久世郡石清水に欽請あり。当神社勧請年代未詳。里説に往昔奉仕の社人中絶し、亀山天皇文永四年中大和國より密僧養全この地に一宇を建て来迎寺と号し、当社の社僧たりしと。降て永正年中益田郡櫻洞城主三木直頼武運長久のため再興あり。元禄七年中造営す。古来郷内の大社にて当区の産土神なり。明治四年九月郷社に列す。
祭礼情報  
4月28日