荒城川神社 (あらきがわじんじゃ)
通称     
主祭神  
      菊理姫命(くくりひめのみこと)
      伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
      伊邪那美命(いざなみのみこと)
      倉稲魂神(うかのみたまのかみ)
      五十猛神(いそたけるのかみ)
      火結神(ほむすびのかみ)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒506-2101 岐阜県高山市丹生川町森部字中田保279番地
由緒由来  
創祀未詳なれども、里伝に曰く、慶長年間茂住宗貞なる者国主金森侯の命により、此の地に金鉱を開き、郷里(越前大野)より白山大神を奉祀したりと云ふ。此の地は古来金生山として名あり。別て慶長の頃宗貞が、佐渡の鉱夫多数を召して多量の黄金を採掘せしめし事実あり。今なお佐渡屋舗、宗貞平と称する地域あり。当神社は往昔此の地宮ヶ洞に在りしを、現在の地に移したりと伝ふ。現に跡地を有す。年代不詳。明治四十二年八月森部地内稲荷神社、伊太祁曽神社、秋葉神社を合祀し旧白山神社を現在の荒城川神社と改称す。
祭礼情報  
9月21日