白山神社 (はくさんじんじゃ)
通称     
主祭神  
      菊理姫命(くくりひめのみこと)
      伊弉諾尊(いざなぎのみこと)
      伊弉冉尊(いざなみのみこと)
      天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
      大山祇神(おおやまずみのかみ)
      宮島平左衛門(みやじまへいざえもん)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒506-0203 岐阜県高山市清見町池本字小手平1692の3番地
由緒由来  
創祀未詳なれども、里伝に旧鎮座地池本字神田野一六二二番地は往古白川村御母衣の産土神白山比□羊神社此区の後の御母衣谷のサハラの木に御遷座有りて此の地に御鎮座せむと、神憑ありて、御遷座有りたりと云ふ。この神田野は往古田地にて在りし処田植の節日暮れて稲の苗束を田の中に置きしに、翌朝大神御遷御ありて、夜中に稲苗皆杉の樹となれり。よって此処に宮を建て奉祀せりと。サハラの木の立てる山を今に御母衣山と称へ宮居を苗杉の森と号す。元禄検地水帳によれば、除地一町八反四畝二十歩。宝暦十年飛騨大野郡寺社除地帳にも同じく池本白山権現一町八反四畝二十四歩郷中抱と記録あり。嘉永五年森丹波正藤原政継本殿奉建す。明治四十二年十月当区字池ヶ平鎮座神明神社を合併す。以下略
祭礼情報  
9月21日