荘川神社 (しょうかわじんじゃ)
通称     
主祭神  
      伊邪那岐命(いざなぎのみこと)
      伊邪那美命(いざなみのみこと)
      菊理姫命(くくりひめのみこと)
      木花咲夜姫命(このはなさくやひめのみこと)
      天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
      応神天皇(おうじんてんのう)
      火具土命(かぐつちのみこと)
摂末社祭神     
      護国の英霊(ごこくのえいれい)
地図 map
住所        
〒501-5412 岐阜県高山市荘川町中畑字宮ノ上615番地
由緒由来  
創立不詳。元白山神社と称し、中畑、新渕、両村の産土神也。宝永元年再建し、その後新渕村に於いて冨士浅間を勧請し、櫻宮と転称し、産土神とするに依り、文化三年三月中畑村に面して移転再建し、明治維新村社に列す。同十一年拝殿改築、同四十三年二月十五日猿丸白山神社、町屋八幡神社、新渕櫻宮神社、牧戸神明神社、牛丸八幡神社を合併し、更に山上に再移転して元白山神社を荘川神社と改称せり。昭和二十四年七月三日宝永の旧地に再移転せんと着工中元本殿敷地より古代石剱二振、祝部土器、三ツ俎、鉄碗、八咫鏡等、飛騨地方考古学上貴重なる出土品を発見せり。同年十一月本殿幣殿を新築、拝殿を移築し、本郡に於いて一宮に次ぐ社殿の設備をなせり。
祭礼情報  
9月15日