六社神社 (ろくしゃじんじゃ)
通称     
主祭神  
      六社大神(ろくしゃおおかみ)
摂末社祭神     
      御左口神
地図 map
住所        
〒503-0983 岐阜県大垣市静里町1430番地
由緒由来  
本社は、村社六社神社と尊称する。
文明2年(1470)3月 旧塩田村開発時に肇る産子総社である。
開拓者であった塩田一族が、発祥地である信濃国塩田邑の産神である 塩野神社の御霊を分勧請したと伝えられている 塩野神社は、白鳳元年(673)4月 出雲大社から分霊を勧請して、塩田地方の産子神としたと伝えている。
祭神は、素戔男命・大己貴命(大国主命)・少彦名命の三柱に、地主神である出早雄神・塩野神・和世田神の六柱となっている。(明暦者記)
なお、境内の南方の山神跡は、往古より、”おしゃもり”さんと俗称され神厳であり、信濃諏訪大社信仰による『御左口神』で、国津神である健御名方命を祀ったものと推察できる。
現在は、本殿の北に遷座されております。

特殊神事 粥付神事 成人の日の前日
祭礼情報  
10月第2日曜日