諏訪神社 (すわじんじゃ)
通称     
主祭神  
      建御名方命(たけみなかたのみこと)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒503-0954 岐阜県大垣市外花39番地の1
由緒由来  
近古年月は不詳。本村住人大橋茂平治なる者創立勧請する所にして当初は社領字神田と称し、良田一町四畝十二歩畑十一歩ありしが、豊臣秀吉の代○○す。但し右畑地は現在の鳥居建築有し箇所の由右傳其の後右由緒に依り境内除地旧反別で七畝十一歩の内寛文八年旧大垣藩より三畝十六歩を除地に被仰の道残反別三畝二十五歩は明治八年地租改正民有第二種に編入但し右社領並境内延享二年六月二日旧大垣藩より調査有之其の後宝暦九年十月本社神体改済の旨古帳に記載之有。該社再建修復等往古は大橋茂平治一人にて修理せしが、その後は氏子中より修営す。大橋茂平治創立の由緒を以て右神社内内祠の鍵同人之を預かり本社神体露蝕の甚敷に付元禄五年京都六条の住人樋口長門をして古形の通り更に修復せしめ、大橋茂平治より納む。同年十月遷宮式執行す。往古の神体大橋茂平治勧請の由緒により同家の鎮守として崇敬す。
祭礼情報  
10月4日