甘南備神社 (かんなびじんじゃ)
通称     
主祭神  
      天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒501-2135 岐阜県山県市長滝27番地の7の3
由緒由来  
創立旧記傳はらず、因って今其の詳細を知る能はず。此の神社は極めて旧社の由伊自良郷九ヶ村入会地に鎮座あり。尊敬する処たり。祭神を推考するに姓氏録に曰橘朝臣は甘南備真人同祖敏達天皇御子難波皇子の男贈従二位栗隈王男治部卿従四位下美努王美努王娶贈従一位縣犬養宿祢東人女贈従一位縣犬養橘宿祢三千代大矢生左大臣諸兄中宮大夫佐為宿祢贈二位牟漏女王云々此の書に因れば美努王は即美濃國を司り給ひし君たらん。此の美努王を祀りし甘南備明神と云ふたらんか。美濃國神明帳に記載ある従三位甘南備明神は即是なり。明治十二年六月伊自良郷中の村社と公許相成候。然乍ら下伊自良村鎮座神明神社は御祭神天照大神を奉齋し、此の神明神社は下伊自良の氏子達が甘南備明神は余りにも遠いので遙拝の為に建立したる処から見ると甘南備明神の御祭神は天照大神か。今一つの理由は、本地垂迹説佛は本地で神は垂迹である即ち大神宮は観世音観世音は甘南備寺の本尊なり。故に当分甘南備神社の御祭神は天照大御神として後日考証に待つ者なり。
祭礼情報  
4月17日