武並神社 (たけなみじんじゃ)
通称     
主祭神  
      大己貴尊(おおなむちのみこと)
      少彦名尊(すくなひこなのみこと)
      応神天皇(おうじんてんのう)
摂末社祭神     
      天神神社
      白山神社
      神明神社
      弁財天
      御霊社
地図 map
住所        
〒509-7122 岐阜県恵那市武並町竹折森前1210番地
由緒由来  
建武2年(1335)8月に創立され、慶安3年(1650)3月現在地に本願主、市川源太郎正永、施主、成瀬祐閑居士、可知半助、度会彦三郎、庄屋、市川茂左衛門正盈、組頭、宮地九兵衛、伊藤太左衛門、可知九郎次郎、山内藤七郎が再建したといわれ、工匠は後藤三郎四郎で以後大きな変化なく現在に至る。祭神は大己貴尊、少彦名尊、応仁天皇をお祀りし、農商工及び学問、家内安全の守護神として氏子は元より近隣の崇敬篤い。例祭日は10月の第2日曜日に斎行している。
武並神社には同名の神社が12社あったが、現在は恵那市内に7社が残っている。言い伝えによると岩村藩主の命によって同じ頃に創建され、祭神は皆同じく大己貴尊、少彦名尊、誉田別尊(応神天皇)である。
祭礼情報  
10月第2日曜