恵比須神社 (えびすじんじゃ)
通称     
主祭神  
      八重事代主神(やえことしろぬしのかみ)
      大宮能売神(おおみやのめのかみ)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒509-4274 岐阜県飛騨市古川町笹ケ洞432番地
由緒由来  
創祀未詳なれども、長サコ山の絶頂に凡そ二十余間四面の古池形あり。里伝に曰く、古昔此池濁水にして里下流を汲むこと能はざりしが、一時小鷹利城主某(小鷹利伊賀守)此神を当山の麓に祭祀せられてより濁流自ずから清澄せりと。故に字を清水平と称す。爾来清水滾滾として流れを絶つことなし。又当社祭神は八幡宮と称号せしは元禄以後の事なりしか。維新の後復旧す。明治四十年六月字山畔村社鈿女神社を合併す。明治四十年下半期境内地を三百六十五坪と訂正す。
祭礼情報  
5月3日