| 豊受神社
(とようけじんじゃ) |
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| 主祭神 |
| 豊受大神（とようけおおかみ） | | 宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ） |
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地図
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| 住所 |
| 〒506-1316 岐阜県高山市上宝町吉野166番地 |
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| 由緒由来 |
創立時代は不詳であるが、古来住民が作物の神として、稲荷大明神を現在地に祀り、崇敬し続けたのに始まる。後源氏の武士、沖野某が来り住んだが、吉野の土質は肥沃で将来有望の地だとして従来の稲荷大明神に豊作を寿ぐ神として、豊受大神を併せ祀り、これを主祭神として、農耕のかたわら代々神主として奉仕した。戸田采女正による元禄検地の際七畝二十一歩の境内除地を受けた。天保四年臨時大祭を執行した。
明治４１年２月２６日、告示第５３号により、神饌供進指定となり、同１２月２６日告示第３８５号により、会計規定適用神社の指定を受けた。昭和１１年４月臨時大祭を執行した。大正１２年現社殿を新築した。同２１年１０月１５日白幣社の指定を受けた。 |
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