錦山神社
(にしきやまじんじゃ) |
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主祭神 |
物部守屋大連命(もののべのもりやのおおむらじ) |
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摂末社祭神 |
倉稲魂神(うかのみたまのかみ) | 武甕槌神(たけみかづちのかみ) | 天児屋根神(あめのこやねのかみ) | 経津主神(ふつぬしのかみ) | 姫神(ひめがみ) | 吉国社(よしくにしゃ) |
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地図
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住所 |
〒506-0818 岐阜県高山市江名子町368番地 |
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由緒由来 |
創祀未詳なれども、里伝に曰く、往古守屋大連命の親族此の地に潜居して大連の御霊を奉祀せりとなり。(この社の隣地に守屋ヶ洞の字名を存し、又旧記には守屋宮とあり。)相殿倉稲魂神は永禄の頃当地の領主畑六郎左ェ門の家人菅茂源左ェ門の愛嬢天刑病に罹りしに、大神の霊験により全治せしを畏みて、当地に祠堂を建て崇敬せりとなり。慶長年間金森二代可重更に山城國稲荷大神を勧請して常に崇敬あり。 |
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