金剣神社
(こんけんじんじゃ) |
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主祭神 |
伊弉冉尊(いざなみのみこと) | 忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと) | 瓊瓊杵尊(ににぎのみこと) |
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地図
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住所 |
〒501-4612 岐阜県郡上市大和町剣325番地の1 |
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由緒由来 |
元明天皇の御代、和銅年中加賀国鶴来から門総左衛門・加藤与三右衛門という者が引っ越して来て、1村16戸で金剱神社を創立したと伝えられる。しかし、後延宝3年(1675)社殿焼失し、同8年再建したという記録によれば、「当社金剱明神は、本地倶利伽羅不動明王、亦金剱大権現と称し奉る。嵯峨天皇の御代弘仁14年(823)初めて加賀国仏原にて奉祀した。その後当所へ勧請したものか」とあるが前者は後代に作られたものと思われる。当金剱神社には極めて古い木像三体があって、御神体として祀られて来た。それは榊の木で造られたといわれ、像形以前のものであって神のよりしろとされ、御守木・ひもろぎという説もあるが、まだ仏像が本地仏として社に祀られなかった時代、奈良・平安にかけての古い神社に見られるという。 |
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