若江神社
(わかえじんじゃ) |
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主祭神 |
応神天皇(おうじんてんのう) | 気長足姫命(おきながたらしひめのみこと) | 玉依姫命(たまよりひめのみこと) |
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地図
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住所 |
〒501-1159 岐阜県岐阜市西改田入会地字海淵1番地 |
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由緒由来 |
祭神は、応神天皇、気長足姫命、玉依姫命を奉斎。境内社に神明神社(天照大神)、春日神社(武甕槌命)を祀る。平安時代第六十代醍醐天皇の時代に記載された延喜式神明帳に美濃国方県郡若江神社とあるのが、この式内若江神社である。約壱阡百年の歴史がある格式の高い神社で神域は1町7反余りで椎や椋の古木が昔の面影を残している。明治5年郷社に列せらる。大正5年本殿再建。昭和31年拝殿、渡廊、祝詞舎再建(東西改田氏子150戸)。昭和47年本殿の保護殿新築。昭和49年笑福町楓町氏子となる(氏子770戸)。昭和50年第一の石鳥居建立。昭和57年社務所再建、玉垣、御手洗、由緒碑、燈篭、燈明台建設。延喜式神名帳方縣郡(二座の内)若江神社。美濃國神名帳方縣郡(十一座の内)従五位上若江明神は当社なり。改田の村名は元楓村の転訛か。当村一円の字を楓里或いは楓郷と云へり。若江も楓の略ならんか。 |
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