| 若宮八幡神社
				(わかみやはちまんじんじゃ) |  
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          			| 主祭神   |  
            			|       田口明神(たぐちみょうじん) |  |       応神天皇(おうじんてんのう) |                			
                		 
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				    地図
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                		| 住所         |  
                		| 〒503-2122 岐阜県不破郡垂井町表佐字五番屋敷1836番地 |  
              			
            			 
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				| 由緒由来   |  
				| 創祀不詳。美濃國神名帳曰く従五位下田口明神とあるは此の社なり。現今若宮八幡社と称す。当村に伝はる記録中に曰く、若宮八幡宮、天徳四年四月中子曰宇佐より祭る。宝暦年中に今の所に移転す。此の社は元相川の北にありて三度社を移転せしと云ふ。昔は八月十五日供養ありと云ふ。右社の旧蹟は川北にふりと記せしに依りて其の旧跡を探索するに、実地丈量の節調査する同村4132番地上姫ヶ井に八幡社古跡縦四間横四間反別十六歩あり。これ則ち該旧跡たること判然たり。右は此辺を総称して田口と云ひ伝へ、又此旧跡を古若宮と云ふに因りて然り。按ずるに近古の俗祭神詳ならざるものは猥りに八幡と称するもの多く、況や此社は後に宇佐より勧請せしものなれば、田口明神とこそ称すべきを後に祭りし故に若宮八幡と改称せしものなり。尤も神宝二体は応神天皇の外にありて、命号等知らず。これ田口明神なるべし。 |  
              			
				 
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