秋津神社 (あきつじんじゃ)
通称     
主祭神  
      秋津日神(あきづひのかみ)
摂末社祭神     
地図 map
住所        
〒501-6063 岐阜県羽島郡笠松町長池58番地の2
由緒由来  
創立天正二年二月元美濃國田代高島揚津に建立蓋し高島の地は今の長池ならん。古記録に那賀伊計とありて、那賀伊計は永生贄にて御厨にも通ず。然れども長池と書する事は中古の事なり。又倭姫命世紀又伊勢二所大神宮名秘書等に垂仁天皇の御時天照大神諸国に遷幸し給ひ、美濃伊久良宮に四年斎奉り、夫れより尾張中島に遷幸云ふ。里伝の説に遷幸給ひし神跡に祭ると云ふに足る故に地方の崇敬するもの多し。領主岡田将監の尊敬殊に厚く、年々初穂として若干宛寄進あり。(当地木曽川に将監猿尾と称するは、岡田将監の作りたるものなり)後旗本津田氏の領地となる。又文政十年九月吉日文献名石灯籠御宝前に一対。岩越勝右ェ門より寄進あり。又寛政四年十二月石灯籠奉献御宝前に一基廣瀬氏より寄進あり。
祭礼情報  
4月15日近い日曜日