五社神社
(ごしゃじんじゃ) |
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主祭神 |
大県神(おおあがたのかみ) | 大山祇神(おおやまずみのかみ) | 応神天皇(おうじんてんのう) | 神功皇后(じんぐうこうごう) | 比□羊神(ひめがみ) | 表筒男命(うわつつのおのみこと) | 中筒男命(なかつつのおのみこと) | 底筒男命(そこつつのおのみこと) | 神功皇后(じんぐうこうごう) | 武甕槌命(たけみかづちのみこと) | 斎主命(いわいぬしのみこと) | 天児屋根命(あめのこやねのみこと) | 比売命(ひめのみこと) |
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地図
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住所 |
〒503-1335 岐阜県養老郡養老町宇田1026番地の1 |
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由緒由来 |
旧名正六位上大縣明神。当國神名帳に載せられたる多芸郡十六社の一なり。美濃明細記に「縣明神は多芸郡宇田邑にあり。正六位上大縣大明神境内六段余領主より除地云々」とあり。御祭神は往古の当地の縣主を祀れるなるべし。後世三島神社以下四社を加へて五社神社と称す。何れも勧請年月不詳。宝暦九年十月惣百姓連印を以て旧領主へ差出せる神社由来書御帳に慶長六年十二月の棟札写を載せ、縣神社を中央に一字高く掲げて大書し、四社を其の左右に細書せり。これ縣明神を主とするが故なり。大垣藩雑事記に「文化七年正月宇田五社明神焼」と記せり。 |
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