中平神社
(なかだいらじんじゃ) |
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主祭神 |
本田別命(ほむたわけのみこと) | 金山彦神(かなやまひこのかみ) | 豊受姫神(とようけひめのかみ) |
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地図
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住所 |
〒508-0101 岐阜県中津川市苗木字瀬戸610番地 |
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由緒由来 |
瀬戸と言う言葉の「せと」とは狭い又狭間という意味からきている。木曽川に迫ったこの地に少し平らな部分がありこれらの地に野久保・梅平・中平・中屋と名付け、古くからこの地を拓き、豐受姫神を祀り田畑を耕して生活してきた。この神社は「中平」に古くから鎮座している。木曽川沿いの神社では金山彦神・金山比賣神を祀っているのが特徴であるがこの中平神社も金山彦神を祀っている。鉱物資源があったのか、関の南宮大社の影響か分からないが古くから尊崇している。
明治期に神仏分離の際氏子の祖霊社を祀った。 |
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