神明神社
(しんめいじんじゃ) |
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地図
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住所 |
〒503-0629 岐阜県海津市海津町石亀1番地の4 |
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由緒由来 |
神明神社は往昔、揖斐川の堤上に安置されていたが、大水害のため社字、境内悉く水没し、宝物古文の類も総て流失した。斉衡3年文徳天皇の時代に石に神霊があるという信仰により二つの神石祀ったのが始まりと伝えられている。以来、大永年間(西暦1521?27)には石津郡河戸庄石塚と呼ばれ、多くの人々から厚い信仰を受けている。時代が移り、慶長年間に神明宮と改称されたが、江戸時代の中期にはこの地域を石神村と呼ばれていたため、石神の宮尊崇された。これが今の石亀の地名につながったとも云われている。以来、この土地の守護神として氏子の信仰を集め今日に至る。平成2年大江川の改修により、神殿を改築、併せて境内を整備し、遷宮を行ったものである。 |
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