気多若宮神社
(けたわかみやじんじゃ) |
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摂末社祭神 |
御井神(みいのかみ) | 天照皇大御神(あまてらすすめおおみかみ) | 広幡八幡大神(ひろはたやわたのおおかみ) | 加須賀大神(かすがのおおかみ) | 高田大神(たかだのおおかみ) |
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地図
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住所 |
〒509-4212 岐阜県飛騨市古川町上気多1297番地 |
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由緒由来 |
創祀未詳なれども、貞観十五年八月二十日天の降りし賞に従五位下を加階段せられ、更に元慶五年九月地震の霊異により従五位上に昇叙され、給ふ。天正十七年金森出雲守長近飛騨國三万八千石を領するに及び、その子出雲守可重増島城を築き旧古川町の産土神杉本大神前一神を合祀し、旧称より杉本大神宮として東西鬼門鎮護の神又産土神として崇敬せり。万治三年神守長門守頼直社殿再建明治三年気多若宮神社と復古改称し、同四年郷社と定められ、大正十五年二月十一日に縣社に昇格さる。当神社には、古来より特殊神事として裸祭起し太鼓の行事あり。例祭四月十九日深更より二十日未明にかけて行はる。当夜は古川駅より臨時列車の発着あり。頗る壮況を極む。 |
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