明徳稲荷神社
(めいとくいなりじんじゃ)
通称
主祭神
宇迦之御魂神(うかのみたまのかみ)
摂末社祭神
地図
住所
〒509-6121 岐阜県瑞浪市寺河戸町1029番地の17
由緒由来
謹んで明徳稲荷神社の御由緒を按ずるに、慶長年間寺河戸字龍門に住める郷士土井戸右衛門なる者京都伏見の正一位稲荷大明神の御分霊を勧請して、自家の下屋敷に奉祀せしに始まりしが、此の地土岐川に沿ひて、水害頻々なる為、明治四年三月寺河戸字森本に御鎮座の産土大神日吉神社の境内末社として御遷座奉祀し来りしが、大正十二年十二月再び現在の地に奉遷し奉り、独立神社となり、今日に至る。
祭礼情報