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太布登神社
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詳細
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創祀不詳なれども、里人往昔より伝ふるに、本村小坂組農民榊間山下両氏の祖先此の神社を創建すと云ふ。明治五年二月苗木藩の命を受け、本村字小鳥屋鎮座無格社白幡神社に合祀す。然るに明治十三年四月官に請て旧社地に復座願ひ現在に至る。・・・・・・・・・・ |
509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川8713番地 |
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加茂郡支部 532 |
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上田神社
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詳細
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慶長十四年十月創祀。・・・・・・・・・・ |
509-1113 岐阜県加茂郡白川町三川3075番地の1 |
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加茂郡支部 511 |
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大宮神社
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詳細
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嘉暦二年室松覚算宮渡之有り。爾来破壊の度毎或いは上葺をなす事十有余回とす。元小原村産土と称し、大宮大権現と唱ふ。御維新の際大宮神社と改称し、古来村社とす。本殿縦一間四尺五寸、横一間一尺二寸。拝殿縦五間三尺横五間。境内九百七十九坪。境内神社、八幡神社(応神天皇・建葉槌神・軻遇突知神・大巳貴神・少彦名神・・・・・・・・・・ |
509-1105 岐阜県加茂郡白川町河岐1892.1893.1894番地 |
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加茂郡支部 500 |
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佐久田神社
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詳細
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創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川305番地 |
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加茂郡支部 527 |
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高天良神社
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詳細
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創立原由未詳なりと雖も、高寺権現は養老年中に泰澄大師の開基なりと伝ふ。然るに高寺権現大破に及ぶこと久しく其の節当村に物太夫と申す者村方一統と登山して、御神霊を奉拝。御堂を建立し、奥之院として奉斎したる処なりと、古文書に伝へらる。爾来累次の営繕を行ひ、明治二年九月九日「高寺」を「高天良」と改め、明治七・・・・・・・・・・ |
509-1222 岐阜県加茂郡白川町下佐見891番地の1 |
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加茂郡支部 521 |
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剱神社
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詳細
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元劔神社の創立年月日不詳と雖も、養老二年大山白山神社創立の際、僧泰澄二十の太刀を納め、依って劔神社と称し、現今郷社白山神社前殿として、同三年更に本社を再建したること古老の口碑に伝へ、寛政年間より棟札に明らかなり。その後現今に至る年数八百余年間祭祀を営繕維持確立し来れり。而して明治四十年十二月二十七日・・・・・・・・・・ |
509-1108 岐阜県加茂郡白川町広野743番地 |
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加茂郡支部 508 |
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和泉神社
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詳細
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大永二年九月二十八日創立。泉三所権現を勧請し鎮座す。永禄十一年樹二月再建。爾来再建上葺を為すこと十七有余回に及び、当新津村の産土神と尊崇篤く、明治四年二月郷土の庄屋服部伊左衛門大永二年より明治二年に渉る星霜を経た間に十七有余回の再建上葺等の棟札の写書を名古屋藩廳寺社掛へ上申書を提出して、当時一度は当・・・・・・・・・・ |
509-1106 岐阜県加茂郡白川町坂ノ東字樋口1120番地 |
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加茂郡支部 501 |
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白山神社
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詳細
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元白山神社は創立年代不詳なれども、大岩田口野田等の祖、此の社を斎き造営すと云ふ。往昔は白山大権現と唱へて、明治初年白山神社と改称せり。本社は明治四十年七月八日同字氏子内無格社白髭神社、並びに津島神社、瘡神社の三社を合祀し、同四十二年三月十八日無格社上野神社を合祀す。白髭神社創祀不詳。神亀三年大岩彌太・・・・・・・・・・ |
509-1107 岐阜県加茂郡白川町河東2055番地 |
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加茂郡支部 506 |
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鍬山神社
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詳細
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創立未詳。往古より此処に御鍬之大神、天照大神を奉斎の由。何れの頃か年月しれず、字小松山に遷すと云ふ。明治二年元社地字森畔へ復座す。従前本村室原村佐森神社に由緒之有りに付き、明治五年分霊譽田別之神を奉迎して之を合祀し、三座とす。同年一棟三扉之神明造りに再建して苗木藩へ願い済み之上新たに神鏡を神眞として・・・・・・・・・・ |
509-1222 岐阜県加茂郡白川町下佐見2174番地の1 |
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加茂郡支部 518 |
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中屋神社
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詳細
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創立年月不詳。美濃國神名帳に中屋神社とある本社なり。年度不詳、此の地崩壊して神社大破に及ぶ。元和七年再興して白山権現と称す。明治維新の際権現号を廃しの公布に依り、中守神社と改称す。後明治四年十二月旧号中屋神社と復称す。・・・・・・・・・・ |
509-1102 岐阜県加茂郡白川町中川420.421番地 |
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加茂郡支部 494 |
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