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白鳥神社
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当国神名帳に載せられたる従四位上白鳥明神は則ち当社にして、多芸郡十六社の一なり。今を隔たる二百四五十年前、故有て古文書類散逸して社伝を失ひ勧請の縁由鎮座の年月不詳。然れども今当社に行ふ所の祭式を見るに、其の典則甚だ厳重殊に神宿に当たれる者の斎戒極めて厳格にして尋常の神社に異なり。又氏子たる者は白鳥を・・・・・・・・・・ |
503-1245 岐阜県養老郡養老町上方407番地の1 |
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養老上石津支部 3111 |
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白鳥神社
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寛文七年遷宮法主覧常院の棟札あり。白鳥大明神は大豆彦天王の御子日本武尊崇祭誠宝剣の有変現の義は、最可礼奇異の神霊なり。寛永十二年岡田将監殿良材下置永験の造営成就。寛文七年易南面改、東面大明は表國数而六十六間尾州大納言殿の家臣羽田野義兵衛と云ふ人延宝二年四月朔日建鳥居神前に一つの額あり。比叡山大僧正の・・・・・・・・・・ |
501-0324 岐阜県瑞穂市呂久字町上1149番地 |
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本巣郡支部 2729 |
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野々宮神社
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創祀未詳。由緒記述なし。・・・・・・・・・・ |
501-3263 岐阜県関市広見808番地 |
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関市支部 873 |
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大将神社
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創立不詳なれども、伝説に日本武尊が伊吹山にて毒蛇の気に中り病体となり、南下せらるる砌一泊して憩ひ更に南下して伊勢の能登野にて薨去せられたるを伝聞して後茲に尊を祀った者と云ふ古社なり。・・・・・・・・・・ |
503-0535 岐阜県海津市南濃町松山字辰ケ平1563番地の1 |
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海津市支部 688 |
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白山神社
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昭和六年十一月四日同村字神明前無格社神明神社並に堂村東屋敷無格社神明神社及当社境内社たる御嶽神社並に愛宕神社の合併を申請し、同年十一月十二日許可、昭和七年十月二十一日合併を了す。・・・・・・・・・・ |
501-3771 岐阜県美濃市大矢田2753番地の2 |
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美濃市支部 2480 |
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白鳥神社
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創祀不詳。村民の口碑に云ふ、神實三柱あり。木像にて中を稲田太郎媛と為し、右を大碓尊左を小碓尊と為す。即ち日本武尊なり。往昔景行天皇の御宇日本武尊伊吹山の荒神を夷らげ賜ふ時此の地も玉跡の過ぎ給ふ処なるを以て薨去の後白鳥の陵名を奉し永く此の地に神霊を奉齋すと云ふ。明治六年一月郷社に列す。・・・・・・・・・・ |
503-2413 岐阜県揖斐郡池田町白鳥536番地 |
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揖斐郡支部 3055 |
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熱田神社
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創祀未詳と雖も宝暦十年十月再建。享保十一年四月十日造替。寛延三年十一月二十三日造替。・・・・・・・・・・ |
509-7601 岐阜県恵那市山岡町久保原942番地 |
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恵那市支部 1617 |
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八劔神社
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慶長元年側島太兵衛なる者岡邑に来住せしを以て開基とす。(西雲寺過去帳及口碑に依る)当時に於ける地形たるや原野沼沢相半ばし、高低只ならざる荒蕪地なりき。太兵衛すなわち、移民を招誘し、協力開拓に勤しむ、三年にして農戸五十余戸耕宅地又五十余町を募り一邑を形成す。邑あらば鎮守の社無かるべからずと偶霊夢に感じ・・・・・・・・・・ |
503-0307 岐阜県海津市平田町岡291番地 |
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海津市支部 634 |
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杖立神社
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古来無格社。明和三年二月再興。美濃神明帳従五位下杖立明神とあるは是か。当地は日本武尊の伊吹山荒神を御退治の際における御遺跡にして古伝に日本武尊杖を衝き御登山あり。山頂に近き道の側々突指給ふ即ち杉其侭に生い茂り大樹となる。其杉の枝悉く倒なるを以て之を倒杉と称す。・・・・・・・・・・ |
503-2107 岐阜県不破郡垂井町岩手1795番地の1 |
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不破郡支部 2552 |
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大将軍神社
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延喜年中創祀。延喜年中開化天皇の御孫神大根命当村春日神社の創立に際し、清兵衛なるもの創立せりと言傳ふ。・・・・・・・・・・ |
501-1535 岐阜県本巣市根尾大井120番地 |
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本巣郡支部 2883 |
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