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太部古天神社
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詳細
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美濃国加茂郡川邊村字天神ニ鎮座マシマス古天神ノ儀、延喜式神名記ニ美濃国加茂郡太部神社トアルハ即チ此ノ神社ナリト里老ノ口碑ニ申シ傳ヘ候。境内ニ井戸アリ之ヲ太部井ト申シ、氏神ノ東北ノ字ヲ多保太ト称ヘ、左右ノ字ヲ天神西、天神東ト申シ、西北ノ字ヲ太北ト言ヒ、南ノ字ヲ太久古ト呼ヒ、神社境内ノ四方ノ字ハ何レモ天・・・・・・・・・・ |
509-0304 岐阜県加茂郡川辺町中川辺字天神1番地の1 |
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加茂郡支部 431 |
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神田神社
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当社は元正天皇養老2年の勧請と言い伝う。延喜式神名帳に賀茂郡神田神社、美濃国神名帳に賀茂従五位下神田明神、又三代実録に貞観6年8月15日美濃国神田従五位上とあるは当神社なりと。然るに、承平年間以後の変乱相続き数百年の間に頽廃して神社も朽失せんとするに至り、嘉慶2年12月源忠広が再興修復し堂宇皆浮居氏・・・・・・・・・・ |
509-1302 岐阜県加茂郡東白川村神土604番地 |
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加茂郡支部 524 |
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五加神社
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合併合社して五加神社を創立したるも、社歴は遠く至徳年中当村神矢渕水上に白羽の矢浮かびて上流に向かって遡る。村民奇異の思をなす。忽ちにして一の光物と変じこの山上に止まる。依って社殿を創立して八幡大菩薩を勧請すと云ふ。明応四年再建、享保二十年に至り本殿を造営せり。後維新の際、八幡神社と称し、明治四年柏本・・・・・・・・・・ |
509-1303 岐阜県加茂郡東白川村五加932番地 |
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加茂郡支部 526 |
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有本神社
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創立年月未詳なれども、慶長十二年十二月再建その後度々再建す。社内に鰐口一個あり。之に文明六年十二月三輪大明神と之あり。と雖も原由未詳。本社祭神を白山大権現と称し奉斎す。之に依りて御改正の際三輪、白山合祀して有本神社と称して村社と定めらる。大正二年九月十七日岐阜県知事の許可を得て末社の祭神を本殿に合祀・・・・・・・・・・ |
509-1221 岐阜県加茂郡白川町上佐見5872番地 |
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加茂郡支部 516 |
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星宮神社
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元文二年仲春十三日中山の郷鎮護の霊祠として尊崇崇敬の念深き郷人の寄進を得て創設せられたる旨本殿内に棟札あり。元神仏合体当時は虚空蔵菩薩も同地内に奉祀しありしを、明治初年の頃字中山地区内庚申堂に遷したるやの古人の言伝へなり。社殿は爾来時々修復再建し、現在の社殿は明治三十一年六月新築造営し、今日に至る。・・・・・・・・・・ |
505-0305 岐阜県加茂郡八百津町和知443番地の1 |
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加茂郡支部 393 |
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星神社
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由緒不明。・・・・・・・・・・ |
509-0311 岐阜県加茂郡川辺町下吉田497番地 |
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加茂郡支部 442 |
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白洲神社
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詳細
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創祀不詳なれども、従前須崎村崇敬の神社にして、文明年中よりの棟札には白髭大明神と唱ふ。御維新の際旧号を廃し、白州神社と改称す。大正二年十二月岐阜県の許可を得て、境内社津島神社(祭神須佐之男命)久斯之神社(久斯之神)風神社(志那都比古神志那都比賣神)山神社(大山祇神埴山姫神)稲荷神社(宇加之魂神)の五・・・・・・・・・・ |
509-1102 岐阜県加茂郡白川町中川898番地の2 |
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加茂郡支部 493 |
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佐長田神社
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元禄元年二月一日創祀。・・・・・・・・・・ |
509-1111 岐阜県加茂郡白川町切井1175番地の1 |
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加茂郡支部 509 |
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白幡神社
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詳細
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創祀不詳なれども、棟札写しの如く、白髪八幡両者として信仰し来れる古社なり。然るに明治維新前は寺院の分配なりしを以て神仏混斎禁止の際、証拠となる物件は藩吏の為に総て破却せられ加ふるに支配寺は天保年間焼失したるにより、古文献など伝ふるもの無し。されど神社明細帳の如く、当社は最古く譽田別天皇相殿座して、村・・・・・・・・・・ |
509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川8183番地 |
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加茂郡支部 531 |
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県主神社
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創立年記不詳。当村阿部在京と云ふ者之を建立すと云伝ふ。・・・・・・・・・・ |
509-0302 岐阜県加茂郡川辺町上川辺1536番地 |
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加茂郡支部 423 |
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