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神明神社
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創立は寛和年間とも云ひ伝へ、宏壮なる社殿神庫神楽殿等ありて、其の構造美観を呈し樹木鬱蒼たる近郷に名高き神社なりしが、仲恭天皇の御代承久の騒乱に逢ひ、境内の荒涼甚だしく工作物殆ど散逸せり。享禄三年六月社殿の裏山崩壊して砂礫押し流し、為に本殿は云うまでもなく、御神霊まで埋没せしを以て里人畏憂一方ならず。・・・・・・・・・・ |
501-0502 岐阜県揖斐郡大野町古川字中平795番地 |
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揖斐郡支部 2894 |
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神明神社
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創祀未詳。由緒記述なし。・・・・・・・・・・ |
501-3761 岐阜県美濃市横越303番地 |
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美濃市支部 2471 |
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神明神社
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当社は國帳内見在大野郡従五位下工所大明神に座す御事は明なり。大神の鎮り座すところの字を大工屋と称す。境内往古は樹木一枝を採れば小判三両に祟ると云ふ。鎌鋸を禁ずること幾百年境内二町五反有余歩の中大樹古木一丈八九尺に至るもの無数ありたり。然るに今を去る八十年前則二百二十日に当たる大暴風にて大木悉く吹倒し・・・・・・・・・・ |
503-2414 岐阜県揖斐郡池田町下東野21番地 |
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揖斐郡支部 3057 |
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神明神社
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創祀不詳なるも、再興年度は天和元年十二月(棟札)遡りて再興以前を考ふるに、本社当大字新井地内字川原口(元宮田地名の一部なりしが慶安三年大滝川の決壊後は川原口と称す)に鎮座せしが、大滝川沼岸再度の水害を慮りて現在の位置に遷座せり。是再興の年度なりと而して故鎮座の地には伊勢杉と称する老杉ありて、幹の周囲・・・・・・・・・・ |
503-2105 岐阜県不破郡垂井町新井429番地 |
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不破郡支部 2547 |
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神明神社
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創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
501-1205 岐阜県本巣市曽井中島道下23番地 |
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本巣郡支部 2834 |
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神明神社
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創立年月日不詳。古来結村大字西結字領家六十七戸の崇敬の社なり。・・・・・・・・・・ |
503-0111 岐阜県安八郡安八町西結4006番地の2 |
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安八郡支部 16 |
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神明神社
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創立年月不詳 棟簡に元禄十四年巳十二月再興と記するは旧社なりしに中絶したりと見えたり 棟簡の如く元禄十四年は全く再興する所なり・・・・・・・・・・ |
501-2113 岐阜県山県市高木796番地の1 |
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山県市支部 1752 |
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神明神社
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創立年月日不詳と雖も、元当村湊川石上に鎮座する処、明和五年十月洪水の折流失し、その後当村藤原太平次と云へる者今の地に祀り再営すと云ふ。・・・・・・・・・・ |
501-4455 岐阜県郡上市八幡町小那比字作道6660番地の1 |
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郡上市支部 1470 |
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神明神社
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勧請年記不詳。安政六年八月建立棟札之有り。・・・・・・・・・・ |
509-0303 岐阜県加茂郡川辺町石神783番地の1 |
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加茂郡支部 426 |
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神明神社
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往古より揖斐川左岸堤外に鎮座し大垣桑名の間を行き交ふ船舶の航行安全を守護する神として崇敬者多かりしも、明治三十三年木曽川下流改修の為河川敷充用に付き新たに大字安田村字村中142番地の1の1池沼一町三反五畝二歩の内一反歩を買入れ此の地に移転方出願明治三十四年十月十日移転完了す。大正十五年に至り神社境内・・・・・・・・・・ |
503-0637 岐阜県海津市海津町安田字村中36番地 |
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海津市支部 732 |
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