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白山神社
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創建の年月日不詳なるも、古老の口碑に依れば三百年前産土神として鎮斎したる古社にして子孫繁栄五穀成就の守護神と崇敬し来たるものなり。・・・・・・・・・・ |
501-2259 岐阜県山県市岩佐764番地 |
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山県市支部 1798 |
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白山神社
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霊峰白山を神体山と仰ぎ、白山信仰の表日本における一大拠点であり、いわゆる美濃馬場とはこの地のことである。古くから土民の祀る一社があったが、養老元年(717)泰澄大師が白山に登拝してからは、修験道で栄え、白山妙理大権現を祀る霊場となった。一方この地は奈良の都の鬼門にあたり、元正天皇は帝都鬼門勅願所に定・・・・・・・・・・ |
501-5104 岐阜県郡上市白鳥町長滝字杉山91番地 |
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郡上市支部 1523 |
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白山神社
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当社の祭神は菊理媛命で又の名を白山媛の命と言い、伊邪那岐神、伊邪那美神を御祀りしてあります。この地は古高田勅旨田と称し、伏見天皇の後宮喜子内親王に賜り後醍醐天皇の御子世良親王に伝えられたところの皇室領(凡そ700年前)でのち京都臨川寺に御寄進遊ばされた所である。当社はこの高田の中心地にあり高田明神と・・・・・・・・・・ |
509-5104 岐阜県土岐市泉中窯町1丁目38番地 |
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土岐支部 2310 |
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白山神社
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創祀不詳。慶応四年二月十五日白山妙理大権現本社一宇再建し奉る。明治二十四年九月二十六日震災に付き全倒す。明治二十六年二月氏子中寄付金を以て再建。神主後藤益江・・・・・・・・・・ |
509-0132 岐阜県各務原市鵜沼西町2丁目193番地 |
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各務原市支部 831 |
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白山神社
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創祀未詳なれども、飛騨國吉城郡坂下村大字打保(旧小鷹利郷打保村)開拓の祖神を祭れる旧社なるも、年代不詳口碑に養老年間泰澄大師白山開山の際山頂より数条の金光燦爛として東方飛騨を照らし、美譚必ず神異を遺せり。然して泰澄大師越より飛騨に入るに際し、文導寺峠(坂下村より坂上村に通ずる間にて旧小鷹利郷三川原村・・・・・・・・・・ |
509-4545 岐阜県飛騨市宮川町打保700番地 |
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吉城郡支部 1369 |
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白山神社
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永禄年間当地平田宗善なるもの勧請と西光寺の由緒にあり。里伝に日く、美濃國山県郡大桑村の城主土岐美濃守家臣平田宗善此の里に來住、広田園開墾し、今称する白山神社勧請以て田園寄付すると、当地西光寺由緒にあり。・・・・・・・・・・ |
501-3264 岐阜県関市池尻字東屋敷191番地 |
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関市支部 874 |
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白山神社
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創建年月及縁由不詳・・・・・・・・・・ |
501-0111 岐阜県岐阜市鏡島字辰巳野3054番地 |
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岐阜市支部 1052 |
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白山神社
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創祀未詳なれども、寛文七年九月再建の棟札あり。此の地や久々利郷旧支村丸山村の中にあり。円山とも書けり。往古「景行天皇此の山に登りまして四方を望見まして「まろが山ぞ」と言挙げし給ひしより付ける名なりと云ひ伝へたり。天皇と申すは誤りなるべし。「まろが山」とし給はんには入彦命ならでは似つかはしからず。と千・・・・・・・・・・ |
509-0224 岐阜県可児市久々利1229番地 |
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可児支部 603 |
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白山神社
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養老五年創祀。泰澄大師御作旧地字岩ヶ洞屏風岩根に鎮座。その後天平十七年字清水洞へ移遷鎮座今に現座す。・・・・・・・・・・ |
501-3124 岐阜県岐阜市大洞1丁目21番1号 |
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岐阜市支部 1148 |
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白山神社
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当社創建不詳。再建棟札に天文二十一年九月二十四日白山大神とあり。往古より産子例年謹みて祭典執行す。元字宮沢平に鎮座したりしが、同所は神岡鉱山の精錬所に近接し、近来鉱山の発展に伴ひ工場の建物を以て囲繞し、神社の風致を汚損し、社地の樹木は精錬の煤煙を蒙り枯損するもの多く、神社の尊厳を穢し、不敬に亘る。遺・・・・・・・・・・ |
506-1125 岐阜県飛騨市神岡町江馬町12番地の12 |
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吉城郡支部 1230 |
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