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白山神社
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井汲開祖以末崇敬ありし、神社なるも本社創設不明の処多く、古老に聞き老木に依り又石材にて案ずるに、今より3百年?4百年前の創設にあらずやと推定する。王子宮とあるは、有名なる王子を祭りしたもの寛政七年可知若狭氏信徒一同協議の上白山神社と改む。菊理姫命を祭神とすると加賀白山神社となんら関係あるものと思われ・・・・・・・・・・ |
508-0101 岐阜県中津川市苗木字井汲877番地 |
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中津川市支部 2234 |
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白山神社
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創立年月不詳。古来当組の村社に之有り候。・・・・・・・・・・ |
506-1308 岐阜県高山市上宝町金木戸307番地 |
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吉城郡支部 1275 |
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白山神社
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元正天皇の御代養老元年(717)年、泰澄大師が此の森に休み、木の枝に幣帛を懸けて置かれたのを里人が敬って一小社を建立し、これを御神体として祀り「シデカケの宮」といった。その後神主鷲見九郎左衛門が本郡長滝村の某女と結婚したので、その縁により、長滝寺より神像を神主に贈られた。そのため此の神像を本殿に合祀・・・・・・・・・・ |
501-5122 岐阜県郡上市白鳥町為真1184番地 |
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郡上市支部 1535 |
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白山神社
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創祀未詳なれども、里伝に、元久三年勧請せりと伝へらる。往古乱世の際大野郡上枝村川上郷郷社新宮神社へ久しく奉遷して、新宮神社の別宮なりしところ、当時氏子中にて長く氏神を他神社に奉齋するは如何と協議なし、当時飛騨國郡代小野朝右衛門高山地役人奥田太藏取持を以て白山神社の本社を奉建なし、嘉永二年七月廿日新宮・・・・・・・・・・ |
506-0104 岐阜県高山市清見町福寄字水ナシ洞1594番地 |
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大野支部 2123 |
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白山神社
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養老年中泰澄大師の白山登山の際、当村助右衛門に止宿あり。その時泰澄大師に帰依し暫く逗留あり。幸白山へ間近く此処を霊地なりと神社を創立して笹分宮と称し社殿並びに堂伽藍を建立し白山守に尊像を安置し、又霊地成ると聖武天皇勅を以て助右ェ門当三社別当但馬大瀧と賜ふ。泰澄大師白山へ登山の時助右衛門助七なる者鉈鎌・・・・・・・・・・ |
501-5304 岐阜県郡上市高鷲町鮎立堂ケ洞1959番地の1 |
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郡上市支部 1548 |
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白山神社
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神亀年中創祀。昔当地に法相宗引地寺と称する尼寺あり。本郡北濃村長瀧寺の末寺たりしを嘉吉二年二月同村農枡田平次郎と云ふ者其の尼寺の跡を改め神の像を拾ひ白山神社として崇尊す。後世部落の人相計りて地の氏神として社殿を改築し、祭祀する。・・・・・・・・・・ |
501-4604 岐阜県郡上市大和町古道1538番地 |
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郡上市支部 1498 |
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白山神社
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元禄二年十一月創祀。本殿建立あり。拝殿は元禄十二年牧野村幡野紋兵衛なる者出願手続きに依り建築し、同人は爾来牧野村白山神社及び松林寺の別当となれり。天保四年八月、本殿拝殿の破損甚だしきに至り、白山神社別当松林寺住職温春並びに牧野村庄屋辰蔵なる者、可児郡錦織の御陣屋に建て替えを出願し、天保五年霜月完成供・・・・・・・・・・ |
505-0016 岐阜県美濃加茂市牧野宮前414番地 |
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美濃加茂市支部 2424 |
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白山神社
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創祀不詳。口碑に往古中山組の西の方双六川流の南字瀬はたと唱ふる所に神社あり。此の神社の下に渡り瀬双六川流中に浅瀬にて往古橋梁なり。当川通行は此所のみあり。然るに通行の人民溺死することありけるに、其の難を恐れ古社を拝して川流を渡るに溺るることなし。依って渡り瀬には必ず右社を拝するを例とす。又北古桃原組・・・・・・・・・・ |
506-1307 岐阜県高山市上宝町双六1331番地 |
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吉城郡支部 1274 |
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白山神社
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創祀未詳。由緒欄に神社以外の記述あり。
関市大門町の白山神社の御仮舎の形なりしが明治6年1月社格指定と同時に村社に列せられ今日に至る。・・・・・・・・・・ |
501-3914 岐阜県関市鋳物師屋685番地の1 |
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関市支部 891 |
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白山神社
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創祀不詳なれども、元弘の役に勇名を挙げし河野通有の子孫此の地に永住し、代々此の白山神社をば特に尊崇せしと古老の云伝あり。棟札に明徳三年、元禄八年六月再営等あり。・・・・・・・・・・ |
502-0801 岐阜県岐阜市椿洞志賀洞305番地 |
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岐阜市支部 1188 |
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