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白山神社
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創建旧記伝来なく詳ならずと雖も氏子中の家伝記を見るに其の記に曰く、当社白山大権現の濫觴は人皇四十八代称徳帝御宇神護景雲二年三月、晴天俄に雲起き雷霹靂而寒風頻催白雪埋梢○○郷人生奇異の想奉祈誓天道之○其翌朝又瓔珞厳身之神人恍惚出現於紫雲中有声告言吾は是伊弉諾尊なり。吾久在北方雪嶺護持日本秋津洲之群類吾・・・・・・・・・・ |
501-2104 岐阜県山県市東深瀬318番地 |
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山県市支部 1740 |

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末高白山神社
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社伝に依れば平安朝末期創祀。里伝に曰く、往昔此の里に末眞なる者あり。農祖末高心を稼穡に在し、荒蕪を墾闢し努力して止む事なし。その後末眞亦后稷の業を修む。易簀して後里民其徳に感じ、祭祀して末高神社と奉称し、亦末眞の里と遺伝せり。野口、岩丸、戸市の如きも当一里なりしが、爾後分かれて四村とし、或いは合わせ・・・・・・・・・・ |
509-4205 岐阜県飛騨市古川町末真字川儘780番地 |
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吉城郡支部 1312 |

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春日神社
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創祀未詳なるも、文明元年以前、常陸國住人小鞠式部太夫兵庫督義重此の邑に来住せり。文明巳元年鹿嶋大明神より祭神を奉迎し来り、鎮守となす。常陸に因み日立村と称す。宝暦四年修復の棟札に初めて春日の神号を書載す。昭和十一年十二月二十四日熊野神社他末社六社を合祀せり。・・・・・・・・・・ |
501-3203 岐阜県関市神野1919番地の1 |
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関市支部 851 |

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冨士神社
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養老元年正月駿河國冨士郡浅間神を勧請す。(天之水分神・國之水分神)は創立不詳明治四十一年九月七日無格社字足谷鎮座を合祀。(白山比□羊神)は天正十三年八月二日創祀。字奥山口に鎮座明治四十一年九月七日合祀。・・・・・・・・・・ |
501-3601 岐阜県関市上之保字栃ケ平6099番地 |
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武儀支部 2665 |

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金刀比羅神社
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当金刀比羅神社は、香川県仲多度群琴平町に鎮座する、金刀比羅宮より、当時の日比野村恵比寿岩に金刀比羅大神を奉齋されると口碑あり。天保13年可知若狭正藤原重美が、天満大自在天神宮を合祀し、明治の始め社を再営し、神仏分離により日比野村お竜渓(おりうけ)より、木花佐久夜比売命を合祀し、安産の神並に物を生み出・・・・・・・・・・ |
508-0101 岐阜県中津川市苗木字並松4600番地の39 |
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中津川市支部 2233 |

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佐久田神社
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創祀不詳。由縁不詳。・・・・・・・・・・ |
509-1431 岐阜県加茂郡白川町黒川305番地 |
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加茂郡支部 527 |

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神明神社
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慶安元年九月足立茂右ェ門の創立にて、始めは同氏の氏神なりしが、何時しか郷土住民の崇敬厚くなり、明治六年村社に列格された。・・・・・・・・・・ |
501-3821 岐阜県関市平賀町2丁目36番地 |
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関市支部 881 |

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白山神社
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創祀未詳なれども、嘉応二年再建の棟札あり。辻原組の氏神にして、白山大権現、社領田八畝歩、山村甚兵衛より付置相成候 延宝五年四月二十九日。
地元の崇敬厚く、例祭日には氏子の各家庭よりお重を持ち寄り、境内にて一日盛大な直会が行われる。老若男女が皆手作りの出し物やバザーを開き、笑顔の絶えないお祭りらしい・・・・・・・・・・ |
509-9131 岐阜県中津川市千旦林1667番地の3 |
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中津川市支部 2289 |

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神明神社
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享保十四年九月十五日創祀。○神明神社享保十四年九月十五日設立明治五年三月二十三日神鏡一面京都より奉迎字松源地へ合祀。明治八年九月十五日氏子復座願い出奉斎す。戸隠神社 明治五年三月二十三日字松源地坂下へ合祀。明治八年九月十五日復座奉斎。津島神社 明治五年三月二十三日松源地坂下神社へ合祀。明治八年九月十・・・・・・・・・・ |
509-9232 岐阜県中津川市坂下字握3607番地の1 |
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中津川市支部 2294 |

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住吉神社
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当社里伝に、万治三年領主金森重頼三男龍興院従純(高山照蓮寺三代)此地の南岡に別邸を構へ松亭と号し、庭園の松に因りて墨江の大神を北岡に勧請せりと云ふ。安永四年八月再建。古来当区の産土神なり。・・・・・・・・・・ |
506-0808 岐阜県高山市松本町1789番地 |
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高山市支部 1701 |

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