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御鍬神社
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詳細
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創建年紀不詳。現存せる棟札に、文化四年九月、文政七年七月のものふり。元白髭大明神と称し、猿田彦神を奉祀し来れるが、明治初年御鍬神社(豊受大神)を合祭したるを以て届出の際誤りて御鍬神社となれり。・・・・・・・・・・ |
503-0129 岐阜県安八郡安八町外善光3146番地 |
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安八郡支部 54 |

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白山神社
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詳細
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創立不詳。従前洞雲寺鎮守白山大権現と唱ふ。明応五年正月住持傳翁再建す。夫より続て修営上葺数回とす。御維新の際旧号を廃し、白山神社と改称す。田代山寺村産土神と尊敬し、及明治十年十一月氏子有志を以て大いに社殿を改造す。・・・・・・・・・・ |
509-1104 岐阜県加茂郡白川町和泉1571番地 |
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加茂郡支部 498 |

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富士神社
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天正二年。永徳年間の創建にして美濃國武儀郡関村住鍛冶太郎右衛門元重の裔奈良太郎兼常刀剣を冶んと欲し、駿河國富士山に詣でて神に祈り、土砂を持ち来たりし由縁を以て永徳年中富士山の神を勧請し、この地に齋鎮せし由。其の後天正二年に至り、関村鍛冶兼白と云ふ者この地に移住し、当社諸般の神事を取り扱ふ由。其の後本・・・・・・・・・・ |
501-3217 岐阜県関市下有知字富士屋敷3911番地 |
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関市支部 863 |

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八幡神社
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詳細
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当社は寛文五年五月里人安田孫三郎伊勢神宮に至り御師某の斡旋に依り八幡大神を勧請し、安田弥兵衛所有地壱反二畝余を寄付して社地とし、創建す。弥三郎は安田浄通といふ人の孫にて同弥五右衛門の子同通意の従弟なり。その後境内猶狭隘なるに依り同金十郎高淵村川口太郎兵衛の両人各社地を寄付せりとぞ。斯くの如く由緒ある・・・・・・・・・・ |
503-1382 岐阜県養老郡養老町船附字宮辺653番地 |
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養老上石津支部 3204 |

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白山神社
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詳細
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元和六年大ヶ洞里庄今井次良左ェ門忠親の創立する所なり。再建は元禄九年十二月今井信俊造営す。この時氏子中同志す。享保十九年初秋今井勘次郎信道同権太郎忠良願主となり上葺をなす。宝暦八年十二月今井佐兵ェ同十兵ェ願主となり再建す。寛政五年十一月再建し次々文化三年九月氏子中より営繕す。後再建の願主今井久太郎世・・・・・・・・・・ |
509-2512 岐阜県下呂市萩原町大ケ洞1331番地 |
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益田支部 318 |

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白山神社
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詳細
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大利区下岡田にあって白山比□羊神を祀る。明応元年九月十六日奉造立白山妙理大権現御宝殿坂東麻賣村之を創建す。明治初年白山神社と改め、同区内にあった八幡社を合祀す。・・・・・・・・・・ |
509-1106 岐阜県加茂郡白川町坂ノ東字下岡田5839番地 |
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加茂郡支部 504 |

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白山神社
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詳細
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創立年月不詳。寛延三年、正保五年四月、元文五年九月の棟札あり。・・・・・・・・・・ |
502-0011 岐阜県岐阜市長良古津字中河戸150番地 |
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岐阜市支部 1178 |

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神明神社
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詳細
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創立年月縁由不詳。文化二年濃陽村々明細記大墳村の條に「神明宮 社二尺五寸二尺五寸 境内御除地」とあり。明治十三年五月社殿再建。・・・・・・・・・・ |
503-1311 岐阜県養老郡養老町泉町148番地 |
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養老上石津支部 3156 |

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広島神社
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4093,4094番地天神神社に奉齋し、文明七年の創立と傳へられ旧村社なり。白山比□羊神は同じく坂ノ東字社前5161番地白山神社に奉齋し、創立年月は不詳なるも、室町時代末期相模部落住民により創建せられたと傳へらる。安産大神は同じく坂ノ東字渡場4361番地安産神社に奉齋し、創立年月日は不詳なるも、郡上・・・・・・・・・・ |
509-1106 岐阜県加茂郡白川町坂ノ東字社前5161番地 |
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加茂郡支部 502 |

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白山神社
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詳細
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由緒不詳と雖も古老の口碑に依れば往古当村に当郡長滝村天台宗長瀧寺末の梵刹あり。夫れが住僧たる光雄と申し者右長瀧寺の白山大神を勧請し来りたる由その後故ありて該刹の衰滅して白山大神の神体のみ残りあるを天正三年道場跡則ち現今の地に一社を建立右神体を奉祀して氏神となす。・・・・・・・・・・ |
501-4306 岐阜県郡上市明宝畑佐517番地 |
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郡上市支部 1453 |

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