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津嶋神社
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詳細
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元禄十三年庚辰年六月十三日。霊夢により尾張の國海部郡津島より津嶋神社を勧請せし由棟札にあり。裏面に六十願主渡邊弥助とあり、古来より現存す。明治三十二年二月拝殿として縦五間半横三間半のものを新築せり。大正四年三月祝詞殿縦三間横二間を改築せり。昭和八年四月本殿及び鳥居を新築した。・・・・・・・・・・ |
501-3922 岐阜県関市大杉664番地の1 |
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関市支部 893 |

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八雲神社
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詳細
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創祀未詳。旧号天王明治八年四月改号し、八雲神社とす。元天王西1557の2番地にありしを大正二年現在地へ遷せり。・・・・・・・・・・ |
501-3936 岐阜県関市倉知字表屋敷1455番地の1 |
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関市支部 904 |

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神明神社
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詳細
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慶安二年四月二十一日氏子中勧請鎮座。大正十三年八月廿日谷村須衛字丁田無格社南宮神社同大字字井坂無格社津島神社同大字字井坂無格社白山神社を当社に合併す。・・・・・・・・・・ |
509-0108 岐阜県各務原市須衛町5丁目83番地 |
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各務原市支部 825 |

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神明神社
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詳細
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口碑に三百年以上前鎮齋されたる古社と云ひ伝ふも、確証なし。棟札に伊勢大神云々寛文六年十一月二日大工藤原朝臣出戸住人恩田佐左衛門とあり。大正六年三月二十六日同字津島神社並びに同八王子神社の二社を合祀せり。大正六年三月境内狭隘、祭典執行困難のため本殿を後方十五番地の二へ移転せり。・・・・・・・・・・ |
501-2254 岐阜県山県市出戸15番地の2 |
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山県市支部 1788 |

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大領神社
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詳細
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養老年中山城國紀伊郷祇園祈祠の神幣を勧請し、今の市場村に奉祀す。年を経て歴応年間南朝の将脇屋義助の臣多留見悪四郎主と共に越前國墨丸の城を走り美濃國根尾城に来る。ここにも猶不利義助は遂に吉野に帰り、悪四郎は此の國に止る。その頃同人の祈願によって右社を修造有りし由因茲が現今多留見村あり。その後亦村民の請・・・・・・・・・・ |
501-1521 岐阜県本巣市根尾市場488番地 |
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本巣郡支部 2868 |

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十劔神社
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詳細
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美濃國神明帳にある石津二十三社の内正六位上物部補剣明神であるらしいが、往古より奉祀する処である。当社一に研剣と書き、正徳五年の棟札には浦剣御前と記している。補と浦と書き誤ったのであろう。後毎々誤記して戸剣大明神と称するに至っている。当社鎮座の地は山地にて、里人其の辺の谷を法剣谷と称し、池を剣の池と呼・・・・・・・・・・ |
503-1634 岐阜県大垣市上石津町細野407番地の1 |
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養老上石津支部 3254 |

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津島神社
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詳細
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創立年月日不詳なれど、天明七年六月十四日牛頭天王と記せる燈明現存し、旧称天王様と云へる古社なり。言ひ伝へに依れば尾張國津島町に鎮座せる津島神社より分霊せしものといふ。旧暦六月十四日の夏祭りも同一日なり。明治四十一年二月八幡神社を合わせ明治四十一年七月山神神社を合祀せり。・・・・・・・・・・ |
503-0531 岐阜県海津市南濃町安江字木戸1222番地 |
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海津市支部 681 |

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白山神社
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詳細
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元禄二年十一月創祀。本殿建立あり。拝殿は元禄十二年牧野村幡野紋兵衛なる者出願手続きに依り建築し、同人は爾来牧野村白山神社及び松林寺の別当となれり。天保四年八月、本殿拝殿の破損甚だしきに至り、白山神社別当松林寺住職温春並びに牧野村庄屋辰蔵なる者、可児郡錦織の御陣屋に建て替えを出願し、天保五年霜月完成供・・・・・・・・・・ |
505-0016 岐阜県美濃加茂市牧野宮前414番地 |
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美濃加茂市支部 2424 |

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宇都宮神社
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詳細
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創建当時は個人の守護神社の形にて、山中に鎮め山の守護神たりしが、栗田家一族増加して家数も多くなり、氏神として崇敬す。山は今共有山として代表名義に成り居るものなり。現今は宇都宮神社として地方に崇敬あつし。・・・・・・・・・・ |
503-0408 岐阜県海津市南濃町庭田字南山1121番地 |
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海津市支部 664 |

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八坂神社
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詳細
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創祀未詳。天正十七年十一月二十六日再建の棟札あり。・・・・・・・・・・ |
509-0212 岐阜県可児市柿田565番地 |
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可児支部 591 |

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