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根道神社
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詳細
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旧明神。明治九年十一月根道社と改称。明治四十二年一月字中村下タ「島下神社」(祭神不詳)宇荒須「雷神神社」字ガキガノド「白山神社」字岩村寺南「山神神社」字下根「金山彦神社」を合併する。・・・・・・・・・・ |
501-2901 岐阜県関市板取448番地 |
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武儀支部 2623 |
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飛騨総社
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詳細
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朱雀天皇承平年間創祀。明治四年九月十二日縣社に列し、維持五年四月五日郷社に明治十三年七月十日縣社に復す。朱雀天皇の御代承平年間飛騨國国司国内の官社を当地(国府の古跡当域内に存す)に勧請し、總祭して世々祭祀を努め来りたり。按ずるに当神社は飛騨の国司が所載の班幣を執り行へる齋場(總社考に神祇式に云ふ祭日・・・・・・・・・・ |
506-0006 岐阜県高山市神田町2丁目114番地 |
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高山市支部 1677 |
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花長上神社
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詳細
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創建年月不詳古くは上鼻長大明神と云ひ近くは七社明神と云ふ 延喜式神明帳曰 美濃國大野郡三座の内花長神社 美濃國神名記曰 大野郡三十二社の内正一位花長大神里伝曰上花長下花長の両神社は御夫婦なるが故神祭隔年なりといへり 七社神社とは祭神七柱在て何れも古雅ゑるものなれば唯祭神の数によって後人称号せるものと・・・・・・・・・・ |
501-1314 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲名礼1211番地の1 |
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揖斐郡支部 3035 |
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結城神社
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詳細
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創建年月不詳なるも郡内稀に見るべきの古社にして従六位上伊福部君は当社の氏子にして尊信篤く本殿の改築等修行せり 又西行法師も来りて(こけよりも流れ出るくたせ川つくもよかかるはへのかずかず)と詠せり 現今に至る此川に産する?を供するを例とす 尚境内は古へ祐木山と称し往古の社地たるを以て今回勅令の御趣旨に・・・・・・・・・・ |
501-1311 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積1551番地の3 |
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揖斐郡支部 3028 |
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八王子神社
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詳細
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創建年月不詳なるも伝説には延暦以前の創建と称せり 又村の古記録には氏神の次第は八王子神社奉祀せしは何時頃なるか詳ならさるも祭神は京都祇園の神社と同神にして崇高なる神八柱を祭り祭祀等は総氏子の篤く執行する所なりとあり 明治四年村社に列せらる後字内各所鎮座を勅令に基き旧社地字於猿塚九拾六番地の参 無各・・・・・・・・・・ |
501-1311 岐阜県揖斐郡揖斐川町谷汲徳積286番地 |
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揖斐郡支部 3027 |
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八王子神社
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詳細
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創祀不詳。由縁不詳。当社元大字泥淵に鎮座せしが、字瀬戸無格社多度神社(天彦根命)字明光無格社山神神社(大山祇神)を当社に合祀せし時現在の地に移転方大正十三年二月廿日岐阜県へ出願。同月二十八日許可により大正十四年三月三十一日移転を完了す。・・・・・・・・・・ |
501-1233 岐阜県本巣市外山1105番地 |
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本巣郡支部 2839 |
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峯山神社
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詳細
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当神社は樫原区中央山麓字東洞に鎮座し前面揖斐川に面し、県道揖斐高月停車場線に沿ひ、古木枝を交し創建古き事を偲ばしむと雖も不幸盗難に遭ひ神宝、書類等を失ひ詳かならず。・・・・・・・・・・ |
501-0708 岐阜県揖斐郡揖斐川町樫原416番地 |
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揖斐郡支部 3009 |
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阿賀多神社
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詳細
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延宝六年二月椿村氏子に依り本殿を建設す。天和二年三月十四日伊勢内宮を奉齋鎮せり。御迎宮者孫福久太夫、願主大澤藤重郎武藤庄重郎大澤半兵衛、江崎平右衛門奉仕せし由を傳ふ。大正四年二月二十八日椿字樽洞無格社勝手神社(愛鬘神)、無格社山神神社(大山祇神)を合併す。・・・・・・・・・・ |
501-2311 岐阜県山県市椿731番地 |
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山県市支部 1809 |
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太刀矢神社
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詳細
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日本武尊・大碓命御在世の時常に持給ひし弓矢剱などを納め、此処に一社を建立して太刀矢社と云ふと伝へり。又本村は大碓命御住居もありし知にて、倭建命の御由緒も有り。且つ又、乙洞などと云う字もあれば、美濃弟彦の出所にて、弓矢の由縁もあれば、弟彦を祀れるかと云へども確証なし。本社号「太刀矢」は立野にて、本国神・・・・・・・・・・ |
501-2251 岐阜県山県市柿野1342番地 |
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山県市支部 1784 |
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大神神社
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詳細
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應永4年創建其の先頃都の公卿某(藤原氏の一門)此の村に移り住み給ひ。里民と共に都七条大宮の祭神天照皇大神、天児屋根命の二神を此の里に遷御し奉りて、即ち神明神社(祭神、天照皇大神)大宮神社(天児屋根命)を建立し二社を同じご座所に祀れり。天明年間此の地、大旱魃の際、村民雨を祈りしに、忽然霊験ありたり。亦・・・・・・・・・・ |
503-2416 岐阜県揖斐郡池田町萩原682番地 |
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揖斐郡支部 3059 |
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