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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、元禄七年検地の時除地三畝十五歩を付す。文政元年九月再建。昭和十二年参道延長十三間四尺を石段に改修す。・・・・・・・・・・ |
509-4531 岐阜県飛騨市宮川町巣納谷117番地 |
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吉城郡支部 1358 |

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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、慶長十三年九月二十七日再建。檀那中村御下、禰宜孫太夫等、棟札に記し、裏に纐纈利左右門始め四人の姓名を記せり。濃州志略に白山祠は一村の産土神に存す。祭祀八月十八日と記載せり。当村無格社に元白山社と云ふ社あり。当社は元白山社の分祀ならんかと思へれど、証拠なし。尚考へるに当社は本郷に近け・・・・・・・・・・ |
505-0121 岐阜県可児郡御嵩町中2058番地 |
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可児支部 560 |

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白山神社
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後醍醐帝の御宇元歴庚申年播磨国沖城主正三位播磨小粥赤松国長公嫡男判官二郎赤松則村公護良親王と倶に比叡山に入り剃髪して赤松 心と号し永弘元未年二月大塔宮の令 を賜り摂津摩耶城に移住し林丹波守をして濃州大野郡松山村に居住せしめたられ 村水洗の峯に白山大権現を勧請奉祀せられしを以て現今水洗に宮の跡存在せり・・・・・・・・・・ |
501-0562 岐阜県揖斐郡大野町松山小字松山117番地 |
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揖斐郡支部 2943 |

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白山神社
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詳細
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創祀未詳なれども、元正天皇御代養老元年泰澄伊勢路より北國に赴く途中立ち寄り、白山妙理大権現を奉斎すと、社記にあり。・・・・・・・・・・ |
501-3947 岐阜県関市上白金2番地 |
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関市支部 910 |

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白山神社
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詳細
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創建年月不詳と雖も嘉吉年中の創建神社なること往古より古老の口碑に存せり。永正二年再建せしが、藪川切込の際流失し、其の後慶長十六年再建以来再三社殿の改造をなし、現在に至る。・・・・・・・・・・ |
501-0411 岐阜県本巣市上高屋26番地 |
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本巣郡支部 2752 |

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白山神社
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創立年紀不詳。里伝に云ふ。昔当社東南の高嶽に神験ありしを以て越の白山神を祀り社殿を建て稚児権現と称し、近里の守護神とし、二月十五日を以て例祭日とす。承平八年四月当地大地震あり時神社悉く没倒しこの時神託の由にて神道村山の半腹に移し白山代権現と改めらる。此の地を今も御山と称す。その後廷久二年現在の地に遷・・・・・・・・・・ |
501-4204 岐阜県郡上市八幡町旭字神道1279番地 |
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郡上市支部 1397 |

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白山神社
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石川県の元官幣中社白山比□羊神社の祭神菊理姫の御分霊を勧請し来て奉齋し、白山神社を創立せしものと古老の傳へる所なり。・・・・・・・・・・ |
503-0614 岐阜県海津市海津町長瀬142番地の1 |
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海津市支部 710 |

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白山神社
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詳細
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本社は明細帳によるに、元正天皇の養老年中加賀國白山の三神を勧請せりと伝へ、中世美濃中宮長瀧白山神社及越前別山石徹白村なる中居白山神社別当の支配を受け、美濃第四の白山神社として地方の名社たり。鎌倉時代弘安三年には当國気良の庄惣政所川佐長者沙弥行兼は本社の造営に力を致し、正和三年及正慶二年には本地佛観世・・・・・・・・・・ |
501-4502 岐阜県郡上市和良町宮代字天王1814番地 |
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郡上市支部 1476 |

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奥住神社
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創立寛正三年九月十九日その他不詳。明治四十年六月字大村村社白山神社、字明山村社白山神社字ヲヒ洞村社白山神社字街津下切神明神社を合併の上社号白山神社を奥住神社と改称す。大正十二年九月十七日神社移転願提出同年十二月十日現在地に移転を了す。・・・・・・・・・・ |
501-4304 岐阜県郡上市明宝奥住1650番地の2 |
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郡上市支部 1451 |

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白山神社
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詳細
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創立不詳。往古天台宗長瀧寺当地に寺坊を建立して白山神社を創立し、白川、小鳥、川上、各郡の総社たりしと云ふ。里伝に小鳥、白川、六厩のお寺、こけら葺とは知らなんだ。中古以来東國守領主郡代等越前支配に赴く官道の宿場たりし為当地に宿泊の際は必ず社参せりと、元文三年、宝暦三年再建。文政十年芝郡代現本殿を寄進し・・・・・・・・・・ |
501-5401 岐阜県高山市荘川町六厩字芝野529番地 |
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大野支部 2101 |

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