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曽我神社
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詳細
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創祀未詳なれども、曽我秀文は明国の人。帰化の年代未詳。永和応永永禄の時代と云ふ諸説もあり。和漢書画に日本渡来初め越前国朝倉家に寄り蘇我氏を冒す諸国の乱を避けて飛騨白川中野照蓮寺に来て、数年寓居。その後当片野坂口に来て住居山容水態恰も明の故郷の如しと云って一生を此の地に終ったと云ふ。好みの山水人物野馬・・・・・・・・・・ |
506-0824 岐阜県高山市片野町1丁目291番地 |
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高山市支部 1720 |

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伊豆神社
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詳細
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創祀未詳なれども、元禄検地除地帳伊豆権現宮此境内二畝四歩とあり。例祭日八月一日。・・・・・・・・・・ |
509-4115 岐阜県高山市国府町三日町1022番地 |
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吉城郡支部 1298 |

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伊太祁曽神社
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詳細
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創祀不詳。古来当組の村社にあり。・・・・・・・・・・ |
506-1311 岐阜県高山市上宝町鼠餅1085番地 |
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吉城郡支部 1278 |

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高根八幡神社
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詳細
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当社は往古飛騨の国衙より信濃國に至る官道道筋即ち一の宿より道後に至る中六宿なり。境内を字御堂ヶ平と称するは社傍鎌倉屋館を構(当社及佛寺を建立せりと古記にあり境内に近来迄当地方稀なる大杉ありて旧社たるを忍ばしめたり)を大正末期是を伐採せり。永正中甲城主黒川越中守並に秋神城主等厚く崇敬社殿の再建修復等屡・・・・・・・・・・ |
509-3414 岐阜県高山市高根町中之宿308番地 |
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大野支部 2203 |

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白山神社
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詳細
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創祀不詳。口碑に往古中山組の西の方双六川流の南字瀬はたと唱ふる所に神社あり。此の神社の下に渡り瀬双六川流中に浅瀬にて往古橋梁なり。当川通行は此所のみあり。然るに通行の人民溺死することありけるに、其の難を恐れ古社を拝して川流を渡るに溺るることなし。依って渡り瀬には必ず右社を拝するを例とす。又北古桃原組・・・・・・・・・・ |
506-1307 岐阜県高山市上宝町双六1331番地 |
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吉城郡支部 1274 |

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日の出天満神社
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以前は松之木町の大八賀神社に属していたが、昭和五十年独立し、小さいながらも神殿が建立され土地も無償提供された。祭神を各地献灯されたが、将来を担う子供達の為の神社にしようと願い、菅原道真公を祀る飛騨天満宮より御分霊を戴き、町内氏子の守護神としてあがめられ、五月三日の例祭ほか秋季例祭(新嘗祭)除夜祭、新・・・・・・・・・・ |
506-0802 岐阜県高山市松之木町2112番地の1.2 |
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高山市支部 3318 |

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熊野神社
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詳細
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創祀未詳なれども、里伝に曰く、往古当郷の士生津正勝、殖林守護神とて奉祀せりと云ふ。明治四十年大字法力字岩之平鎮座無格社稲荷神社同字平野鎮座無格社白山神社を合併。大正二年大字法力字平曽鎮座無格社諏訪神社を合併す。・・・・・・・・・・ |
506-2132 岐阜県高山市丹生川町法力字平曽685番地 |
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大野支部 2153 |

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富士神社
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大神は大山津見神の御子皇孫彦火瓊々杵尊の后神なり。皇子産まさんとする時に、産屋に火を放ち、火中に安産し給へる故事に因り、平産の守神と称す。又櫻木を持降りて植給へるを以て櫻大刀自神と申し、櫻木則ちこの神の身体と仰げり。当神社は里説に、永正年間同村柳島より奉請創建せりと、古来当区の産土神にて、昔より例祭・・・・・・・・・・ |
509-3204 岐阜県高山市久々野町久須母字山城285番地 |
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大野支部 2170 |

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富士神社
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詳細
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創祀未詳なれども、元禄検地帳藤権現宮此境内五反歩とあり。昭和十六年十二月九日同村大字金桶字ヒヨウ無格社日枝神社(祭神大山咋神)を合併。例祭日九月十三日。・・・・・・・・・・ |
509-4123 岐阜県高山市国府町金桶1282番地 |
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吉城郡支部 1306 |

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日枝神社
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詳細
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創立年代は不詳 古老の伝によると、往古、小八賀郷(大野郡丹生川村)現在は高山市丹生川町より、某等、当地に桧、黒桧(くろび)椹(さわら)桧葉(ひば)姫子等の好木を求めて定住し集落をなした。人々は山林の仕事が生活であり、祭神大山祇大神を勧請して「日枝神社」と称して奉斎したのが始まりである。
昭和32年・・・・・・・・・・ |
506-1311 岐阜県高山市上宝町鼠餅800番地 |
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吉城郡支部 1276 |

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