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神明神社
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詳細
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創祀未詳なれども、「神社明細帳」によれば、里伝に曰く、大村(上野、中野、下野を合はせ大村と云ふ)の支村上野と云ふ。竹木叢生の原野あり。ここに安芸國毛利氏の家門にて永井治郎兵衛正玄の嚢祖某なる人故ありて国元を流浪し、諸国を経歴して、此の地に来たり、初めて開墾の業を創む。彼天照皇大御神を祭祀し奉る。後年・・・・・・・・・・ |
509-4263 岐阜県飛騨市古川町上野202番地 |
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吉城郡支部 1325 |

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埴土神社
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社伝によれば、平安朝以前の創祀。当社は元白山神社と称号せしを大正二年十月二十九日埴土神社と改称す。元禄七年八月検地の砌白山権現宮地十二歩除地村抱。昭和十六年八月境内整備及び石鳥居社号標手水鉢狛犬等を建設。・・・・・・・・・・ |
509-4304 岐阜県飛騨市河合町羽根528番地 |
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吉城郡支部 1336 |

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白山神社
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創祀未詳。此の地高原川と跡津川と両川落合の地にて、一檀の孤山あり。中古領主江馬氏此の孤山に砦を築いて鬼ヶ城と号す。家臣一瀬清四郎を遣わして砦を守衛せしめた。此の臣渓川の、時々洪水による往来通利の止み、人民の苦難を嘆き、桟橋を渡すも、夏期洪水によって橋梁を流損す。又駕筏を造って渡すも、程なく流失した。・・・・・・・・・・ |
506-1213 岐阜県飛騨市神岡町土135番地 |
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吉城郡支部 1264 |

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津島神社
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詳細
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創建不詳。里人の古伝によれば、天正年間に此の社の近傍に峰根山天王寺別当職を務む天台宗派の寺なるか、中古如何なるか廃寺となり、其の趾蹟法具書物今猶残れり。その後村民挙りて再建例祭相勤め村社産土神と奉崇す。・・・・・・・・・・ |
506-1211 岐阜県飛騨市神岡町佐古117番地 |
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吉城郡支部 1260 |

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山神神社
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社伝によれば室町幕府時代創祀。往古当村種藏組林垣弥市の祖先、此の地に初めて勧請す。故に累年林垣弥市監守し来る。古来当組の産土神と崇敬す。元禄七年九月検地の砌山神宮地二畝二十一歩除地仰せ付けらる百姓弥市抱。・・・・・・・・・・ |
509-4402 岐阜県飛騨市宮川町種蔵字家廻289番地 |
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吉城郡支部 1347 |

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白山神社
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創祀未詳。此の村は高原郷の北に位して、乾方に漆山嶽と云ふ高峰あり。此北国海辺にて見当山と称して、船往来の見当にす。而して此の地に奉齋大神創建不詳。・・・・・・・・・・ |
506-1215 岐阜県飛騨市神岡町西漆山158番地 |
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吉城郡支部 1266 |

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神明神社
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創祀未詳なれども、「神社明細帳」によれば、里伝に曰く、往昔より樺大樹の本に塔あり。之を神明と称号し、氏神と崇敬す。是此里を開墾して功労ありし祖先の霊廟を祭鎮せし者が更に何の神社と称すべき名も無く、此処に神明と称号し来れるなり。その後幾多の星霜を経て文化八年秋社殿を創立して此の大功を選奉し、古器は其の・・・・・・・・・・ |
509-4264 岐阜県飛騨市古川町平岩197番地 |
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吉城郡支部 1326 |

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神明神社
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詳細
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勧請年月日未詳なるも、往古より此の地は鉱山繁栄の地にして中古金森彦次郎宗貞なる者厚く崇敬す。然るに慶長十三年八月二十四日宗貞越前國敦賀へ退居の後鉱脈漸く微少に赴き、随て人家も減少し、数社の修復等行き届かぬに依って村民協議して処々の小社を該社へ合併して村社と崇敬す。連年春秋祭典執行す。・・・・・・・・・・ |
506-1205 岐阜県飛騨市神岡町東茂住470番地 |
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吉城郡支部 1258 |

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神明神社
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詳細
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創祀不詳。村民古老の口碑に依り、且つ又散りの本来を按ずるに、寺林村の支郷なり。本土寺林よりこの方山腰に一丘あり。其の内に梨の大樹有り。隣郷より来て其の樹下に萱屋を結び此の地を開拓して人口両三戸を建て農耕を家稼とす。是より人口倍々栄えて後自然に梨根と呼ぶ。山麓に神社を創立して春秋の二祭を執行する。是を・・・・・・・・・・ |
506-1151 岐阜県飛騨市神岡町梨ケ根515番地 |
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吉城郡支部 1243 |

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日野宮神社
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貞応年中何國の浪士なるや、時原某なる者此の丸山に来たりて日野宮を勧請し奉り、敬神す。後民戸も次第に相増に随ひ春秋祭典営み崇敬す。・・・・・・・・・・ |
506-1142 岐阜県飛騨市神岡町丸山29番地 |
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吉城郡支部 1236 |

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