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恵那神社
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創建は不詳ですが延長五年(九二七年)全国の神社の中で大社を官社と定められ、朝廷から幣帛料を賜った神社として、延喜式神明帳に登載された式内社です。社の古さを物語るように拝殿前には、樹齢推定千年と言われる夫婦杉(県指定重要天然記念物)が雄々しく並び樹勢今なお盛んです。太古天照大神の胞衣(えな)へその緒・・・・・・・・・・ |
508-0001 岐阜県中津川市中津川字正ケ根3786番地の1 |
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中津川市支部 2210 |
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中川神社
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創建不詳であるが、延喜式神名帳に「恵奈郡三座乃内中川神社」と記される式内社である。境内は形の良い小山をなし樹齢数百年を経た樫や杉・高野槇が繁茂し極めて尊厳で、古くは景勝地としても名高かった。現在の本殿は武田勝頼の兵火に罹った後の延宝五年再建と伝う。
平成11年、氏子達の奉賛により拝殿と直会殿を建立・・・・・・・・・・ |
508-0001 岐阜県中津川市中津川字北野816番地の1 |
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中津川市支部 2209 |
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秋葉神社
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明和6年3月(1768)に建立された事の外は不詳ですが、恵下の里は、古代より開け中津川の発生の地とも伝わりその証拠に、石器時代の矢じりや土器等の出土も数多くある。当時の有志により建立されて以来恵下、中村の氏子によって守り伝えられ、特に恐ろしき火の禍いを鎮める社として今も崇敬されています。恵那山前山の・・・・・・・・・・ |
508-0001 岐阜県中津川市中津川2571番地の2 |
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中津川市支部 2212 |
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旭峰秋葉神社
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旭峰秋葉神社は、現存する最も古い棟札として、江戸時代後期の文化8年(1811)のものがあります。お祭りする御祭神は火産霊大神(別名・迦具土大神)と大物主大神(大国主大神)であります。
火産霊大神は人々を火災からお守りする神様であり、当神社の御本社は静岡県浜松市天竜区春野町の秋葉山本宮秋葉神社であり・・・・・・・・・・ |
508-0001 岐阜県中津川市中津川891番地の97 |
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中津川市支部 3335 |
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八幡神社
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創立年月日不詳。正保3年(1646年)9月再建。濃州徇行記に当社を御厨神社と云ひ、(輦道駅村累記)八幡神社、駅南凡そ十八町村社式外なり。祭神譽田別命合祀、伊勢両宮並びに春日神社。創建年紀不詳里伝に曰ふ、伊勢両宮御厨の旧社なり、と伝う。
平成6年不審火により本殿消失するも平成7年氏子達の手により再建・・・・・・・・・・ |
508-0001 岐阜県中津川市中津川字原3423番地の1 |
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中津川市支部 2214 |
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天神神社
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詳しくは不明ですが、中川旧記(明治13年中川恵作成智撰)によりますと、元は市内横町にお祭りしてありましたが、寛文3年(1663)に新道(今の中仙道)ができたので、その翌年に旭ケ丘に移転し本殿も新に建立されたとあります。
当支部内では数少ない天神社の一つであり、学問の神として学生達の参拝、願掛けの絵・・・・・・・・・・ |
508-0001 岐阜県中津川市中津川字山ノ田1361番地の2 |
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中津川市支部 2215 |
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神明神社
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子野の産土神にして、万治元年(1658)建立の記録が「中川日記」にあるが、?保元年(1741)9月再建の棟札が現存する。思うに中仙道の街道沿いの集落として、子野が開かれた頃に建立されたと思われる。
境内には、末社として山神神社、水神神じゃ、猿田彦様が祭られており、水神神じゃの前には古井戸も残ってい・・・・・・・・・・ |
508-0001 岐阜県中津川市中津川字子野950番地 |
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中津川市支部 2216 |
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