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八幡神社
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当神社は創建年紀不詳なりと雖も、小関村の起源は最も古し。即ち壬申の乱の際天武天皇此の地に大捷を得給ひ、関東の地勢たるや軍事上警備上重要なる地点たる事を認められ、之がため翌白鳳元年には此の地に不破の関の正庁を設置せらる際小関村は北国脇往還の関門たるの故を以て不破関(大関)の姉妹関たる(小関)を置かる。・・・・・・・・・・ |
503-1501 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原字一二ノ湯1371番地 |
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不破郡支部 2508 |

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稲荷神社
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創祀不詳なれど、明治初年迄金蓮寺境内に鎮座ありしを神仏分離のため同寺門前の現地に移し今日に及ぶ。・・・・・・・・・・ |
503-2100 岐阜県不破郡垂井町1619番地 |
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不破郡支部 2539 |

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若宮八幡神社
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創祀不詳。美濃國神名帳曰く従五位下田口明神とあるは此の社なり。現今若宮八幡社と称す。当村に伝はる記録中に曰く、若宮八幡宮、天徳四年四月中子曰宇佐より祭る。宝暦年中に今の所に移転す。此の社は元相川の北にありて三度社を移転せしと云ふ。昔は八月十五日供養ありと云ふ。右社の旧蹟は川北にふりと記せしに依りて其・・・・・・・・・・ |
503-2122 岐阜県不破郡垂井町表佐字五番屋敷1836番地 |
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不破郡支部 2563 |

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熊野神社
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創祀不詳。古来村社。美濃國神名記、正二位敷原明神と見えしは此社なるか。昭和十四年五月再建す。・・・・・・・・・・ |
503-2102 岐阜県不破郡垂井町敷原字西屋敷147番地 |
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不破郡支部 2542 |

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平尾神社
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貞享四年二月創祀。・・・・・・・・・・ |
503-2111 岐阜県不破郡垂井町平尾1320.1321番地の3 |
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不破郡支部 2557 |

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若宮八幡神社
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字平井に鎮座祭神応神天皇仁徳天皇神功皇后伏見天皇の御代正応年間平家の落人三輪六左衛義里大和國より今須村祖父谷に移住し、護神として祖父谷山端に創建せし社なるが、後水尾天皇の御代元和元年間に至り、三輪義行本社を平井に移し、山林を平らにし、境内となす。移転後祖父谷、平井の氏神となし、村人の崇敬する宮となる・・・・・・・・・・ |
503-1543 岐阜県不破郡関ケ原町今須2399番地 |
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不破郡支部 2524 |

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愛宕神社
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明治初年関ヶ原町広畑八十戸の守護神として私祭社を創建し、崇敬来りしが、明細帳脱漏神社なりしも、今回熱誠なる崇敬者の熱望により宗教法人令による公認神社として一層崇敬の誠を捧げる事となれり。・・・・・・・・・・ |
503-1501 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原字広畑3145番地の5 |
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不破郡支部 2514 |

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愛宕神社
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祭神軻遇突智命。宝暦五年二月垂井大火にて全村殆ど焼滅し、再来尚数度の大火に罹災せし為、村民相図り前記祭神を村内三ヶ所に奉祀せし。其の一社にして、以来絶えて大火なく、村民信仰いよいよ篤き神社なり。・・・・・・・・・・ |
503-2100 岐阜県不破郡垂井町1198番地 |
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不破郡支部 2535 |

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八幡神社
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創立年月日不詳なるも遠き昔より部落住民の崇敬厚く、文政九年五月二十一日境界論の際にも宮代村の御料社領にして天保十年二月十一日再建せられ、明治三十五年五月十六日拝殿失火により再び再建なし、依然部落住民の信仰厚し。・・・・・・・・・・ |
503-2124 岐阜県不破郡垂井町宮代字境野1408番地の1 |
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不破郡支部 2570 |

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喜久一丸稲荷神社
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明治五年垂井町字笹原区崇敬者百四十八人の守護神として創建し、約八十年間年々祭典を厳修し来れるが、熱誠ふる崇敬者等の願出に依り、宗教法人法に依り公認神社として一層崇敬の誠を捧る事となれり。・・・・・・・・・・ |
503-2100 岐阜県不破郡垂井町字笹原1891番地の2 |
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不破郡支部 2540 |

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